２０１８年１２月までクリエイティブ・ディレクターを務めていたフライングマシーンのプロモーションビデオです。フライングマシーンで働いた９年間、特にその後期の頃の作品がまとまっています。また当時僕の中でブームだった「分析的なアプローチからいかにクリエイティブなコンセプトを紡ぎ出すか」というプロセスが説明されています。

２０１９年以降、フリーで仕事をするようになりましたが、フライングマシーンは基本的に僕にとってファミリーなので、引き続き緩やかにつながっています。オーナーのミハ・リスからすると、息子が一人暮らしを始めたぐらいの感覚なのでしょう。